ライフ・ケア・コンシェルジュは⾼齢者を中⼼とした在宅療養、在宅介護を受ける⼈、またその⽀援者の「頼れる存在」でありたいとの思いで2017年に創業しました。社名にもその様な思いを込めています。
⽇本は10年以上前から超⾼齢社会に突⼊し、2022年に⾼齢化率(総⼈⼝に占める65歳以上⼈⼝)約30%と世界で最も⾼齢化が進んでいる国です。
その事による社会保障費の増⼤といったマクロな問題から、⽼⽼介護や介護離職、介護難⺠と⾔った⾝近で深刻な問題まで、さまざまな視点で問題解決に取り組む必要があります。
在宅療養、介護サービスを必要とする⼈々を孤⽴させることなく、地域の⽀援者としっかり連携・協働を図り、暮らしを⽀えて⾏きたいと思います。
⼀⽅で、それらの担い⼿である医療・介護⼈材の量的・質的な不⾜と⾔った問題も⾒逃せません。
当社は⽇本の在宅医療や介護の問題にしっかり対応していく為にも、そのサービス提供者である医療・介護従事者の働きやすさや働きがいのある職場、チームづくりも積極的に進めて⾏きたいと考えています。
そして、当社の理念である、「『⽣きる』を楽しむ」の連鎖する世界の実現にこれからもチャレンジし続けます。
2023年4⽉
代表取締役